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長岡いえまる

2014/01/06

CLTがキター!!


明けましておめでとうございます。

みなさんはどんな年越しをされたでしょうか。

今年は午年。
ウマくいく年になれば、と期待しております。

春には消費税増税となりますが、
アベノミクス効果や2020年にはオリンピックが
東京で開催されることも決まり、
今後の景気動向に注目が集まります。

2020年といえば、温暖化防止を目的として
木材の自給率(国産材化率)を
50%まで引き上げよう、と
木材業界も躍起になっています。

そんな木材業界で昨年後半から大注目の
話題がこちら…



「CLT : Cross Laminated Timber」

大型の木造建築の実現に欠かせない、
新しい木質建材です。


「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が
平成22年施行され、年々3階建以下の公共建築物が
木造で建てられるようになってきました。

CLTの先進地欧州では10階建ての集合住宅などでも、
この材料が活用され建築が進められています。

最近では、国内の業界紙でも毎日のようにCLTの話題が上がるほど。

そんな中、昨年12月にCLTの日本農林規格(JAS)が制定され、
この1月中にも施行される予定となっています。





集成材との違いは、異方向にラミナを接いで製造され、
軸材ではなく、大きな面材として中層の建築物などで、
壁や床などに構造材として使用されます。
なので集成〔材〕ではなく、集成〔板〕ですね。

短尺材の利用もしやすいので、
資源の有効活用にも繋がります。

現在、建築中の事例もありますので、
CLTが世に送り出される注目の一年になりそうです。

新しい一年が皆さまにとっても
素晴らしい一年になりますように。

本年も引き続きよろしくお願いいたします。



農林水産省のプレスリリースはコチラ
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/131220.html


直交集成板(CLT)の日本農林規格はコチラ
http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/kikaku_clt.pdf





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